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Get closer to your perfect ride! Challenge Circuit

レポートreport

2014.5.25 チャレンジサーキット @日光サーキット /埼玉のけんさん


初参加のジャンケン大会の最目玉賞品、『タイヤ購入支援金』現金5万円をGET!してしまった埼玉のけんです。
博才無く勝負事に全く勝ち目のない自分がまさか?!の勝ち残りで嬉しさと気恥ずかしさと戸惑いを感じたのを覚えています。
OEMのタイヤがまだ終わらないので、交換したタイヤのインプレをレポートに書かなければならない?
と思っていたのだけど、週末のたびに雨に降られCBに乗るチャンスがなくていまだにタイヤ交換できません。
そこで参加させてもらった感想?みたいなものを投稿させていただこうと思います。

*     *     *     *

毎回、バイクツーリングサークルの仲間たちが参加させてもらって、楽しくしている姿を見るにつけ自分もいつかは…。
そう思いつつ数年が過ぎ、革製品やレーシングブーツなどの装備がやっとそろったので申込みしていたのだがしかし。
3月のチャレサはあいにくの雨で、新車も手元に届かず、Dクラスで申込みはしてあったのだけど行かず。
次こそは!と3月分と合わせて申込みしてあった5月のチャレサに期待をつないだのでした。

5月のチャレサは天気に恵まれ準備万端、どノーマルCB1300SBの新車で参加させてもらうことができました。



数年前、某レ○ドバ□ンの那須サーキットで先導つきの走行会に参加したのがサーキットデビューだったが、まともなサーキット?デビューは今回が初めてでした。
ワクワクどきどき、仲間たちに教えてもらいながら走行の準備をして、ブリーフィングも走行の要領をよく聞いて走行ラインなどを覚えるようにしていた。
最初の走行枠の時間がきて、Dクラスでのコースインもサーキット走行に不慣れで要領を得ず、教えてもらった走行ラインをトレースすることを最重視して走ったのでした。
でも、普段は一般道で振り回すのに苦労しない愛機も、クローズドコースのラインどりや追い越しの要領を掴みつつの走行で苦労ました。
とはいえ、ほぼ初めてのまともなサーキットライドでもワクワクドキドキしながらとても楽しく走れました。
走り慣れた方々に囲まれ何度も抜かれ、エンジンを廻しきれずブレーキングが甘く、どこで抜いたらいいのかどこで抜かれるのか分からずドギマギしていた。
それでも、チャレサでサーキット走行できて楽しいことに変わりはないのですが。



本当は外さなければならない?バンクセンサーを付けたまま走り、愛機のバンク角を確認しながら走れるのはタイヤグリップが良く安心して車体を傾けて走れるクローズドサーキットの路面のおかげでしょうか。
一般道でバンクセンサーを擦る走りはなかなかできないので、ノーマル状態の車体の限界を知る貴重な体験となりました。
数本走るうち、バンクセンサーを外し走り、右下部前方エキパイとサイレンサーの前の部分路面でを擦るようになり。
仲間からフォームについてアドバイスされ、腰をシートからズラして膝を出せの指示も、腹の肉が邪魔をしてままならず車体の一部が接地し続けるハメに。
憎々しいもとい肉々しい自分の腹部の膨らみが邪魔だったが、コースを走るうち、バンクさせたままコーナリングし続けていくのが気持ちよかったです。
あと、お昼に配られたスタッフ特製の焼きそばと、売店で買ったお昼ご飯(から揚げカレー)と一緒に美味しくいただきました。
ただでさえ出ている腹の肉がお昼ご飯を普通に食べてしまったためにさらに邪魔になり、革パンツを履くと下腹部に肉の出っ張りがみっともなく午後の走行時に苦しい思いをしてしまいました。
午後も2本の走行枠があり、イン側の膝を開いてコーナリングなどできずついぞ膝擦りできず。
逆回りの時間になって疲れが出て見学して閉会式に臨んだのでした。

豪華賞品が当たる!と聞いてジャンケン大会にも参加させていただきました。
大人数での総当たり戦、勝負事に弱い自分は物見遊山での参加でした。
勝てるはずはないジャンケンで、でも、何回も対戦があったおかげで胸部プロテクターを手に入れることができました。
運営者や協賛企業によって潤沢に用意された商品のおかげで複数の商品を手に入れる機会にも恵まれました。
目玉賞品の対戦回になって、最初は1万円だったか、その後ももう一度1万円の当選があり、
そしていよいよ最後の目玉商品が『タイヤ購入支援金5万円』のコールに会場がどよめいたのを覚えています。
そりゃ、5万円をジャンケンで勝ち抜けば手にすることができるとなれば普段そんな機会なんてないのだからみんな頑張ってしまいますよね。
本当にジャンケンの弱い自分だったけど、あれ?あれれ?え?と勝ち進み決勝でまさかの1等賞をてにしてしまったのでした。
勝ち残れた喜びと賞金を手にすることが出来た喜びに、笑顔と目立ってしまった気恥ずかしさを感じつつ閉会式が終わり、
三三五五、参加者のみなさんが去っていく中、運営の方と商品の5万円を手に記念撮影させてもらいました。



チャレサに参加させていただけたおかげで思う存分サーキットを走りまわることができました。
そして美味しいごはんを食べて仲間と駄弁って楽しい時間を過ごさせていただけました。
本来、サーキットを走るのに向かない?CB1300で、先導がつくとはいえほぼフリーな走行をさせてもらえて自分のバイクの限界を知る良い機会となりました。
ほかに走行されている方々もおり、下手に絡んだり前でもたついたりして邪魔していただけのような気がしてなりませんがそれでもまたチャレサに参加させてもらいたいと思います。
賞品ゲットの引換に書く約束のレポートもタイヤ交換ができなくて、効果に予定のBSのS20のインプレまで書く段階に至らず秋の走行会が近づいてきてしまい焦って駄文をしたためました。
もっと長文のレポートを書きしかも早く提出されている方もいたでしょうが、どうぞこの文に代えて提出が遅れましたことお許し願えればと思います。

サーキット走行の楽しさが十二分に伝わるレポートです
秋も頑張ろうと思えました!
チャレサを検討の中の方にも読んでもらいたいですね
埼玉のけんさん、ありがとうございました♪
タイヤレポートも後から書いてくれてもいいですよ(~_~;)
TAKE4
レポートありがとうございました!
掲載が遅くなってスミマセン(汗)
新車でのサーキット走行のドキドキワクワク感が伝わってきました^^
また秋のチャレサにもご参加ください!
ゆみぼん